株式上場においては、組織体制・会計制度・規程の整備等多種多様な内部管理体制の整備が必要となります。また証券会社や監査法人といった外部機関との連携が必須になります。

株式上場を経験した人材を社内で十分揃えることができる企業を除いては、外部のコンサルティング会社等に依頼することも選択肢の一つです。

弊事務所では、多数の株式上場コンサルティングを実施した経験から、下記のようなコンサルティングメニューを提供しています。

• 資本政策作成支援
• 会計制度の構築支援
• 決算早期化・連結決算・子会社管理支援
• 内部監査・内部統制（J-SOX）構築支援
• 申請書類（Ⅰの部・Ⅱの部）作成支援
• 監査法人対応

株式上場においては、監査役設置会社を前提としますと、社外監査役2名及び社外取締役1名が最低限必要となります。

弊事務所代表は、複数の上場企業や非上場企業の社外取締役・監査役に就任実績があり、上場準備会社における社外役員として貢献することが可能です。

上場準備会社においては、上場までに整備すべき課題が数多くあり、上場支援コンサルティングとしての視点も交えながら、社外役員という立場から様々なアドバイスをさせていただくことにより、上場準備作業をサポートいたします。